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暮らすようにはたらくこと。日日(にちにち食堂

 

食堂の料理のこと

日日(にちにち食堂では、じっくりと時間をかけて丁寧に料理をつくります。

朝、定置網で獲れたお魚を港で買い付けると、時を(かずに(さばいて、軽く塩をして旨みを引き出し、臭みを抜きます。
そのあとしっかりと水気を拭き取って、あじや金目鯛、ぶりのように寝かせたほうが美味しさを引き出せるお魚は一晩ゆっくりと冷蔵庫に寝かせて十分に魚の美味しさを引き出します。
さばのように新鮮なもののほうが美味しい場合は、塩をして旨みを引き出したあとに毎日火入れをして注ぎ足してつくる漬けダレに1時間ほど漬込み竜田揚げをつくります。

 
 

暮らすようにはたらくこと

 

 

お出汁をひく、野菜を切る、魚を捌く、食材に火を通す、土鍋でごはんを炊く。
目の前にある素材の美味しさを引き出すために、いつも真剣に料理と向き合っています。

お料理にあううつわもみんなでじっくりと検討し食堂の雰囲気とお料理にあったものを選びます。
戦前の益子焼や、沖縄のやちむん、大磯の地元の作家さん、京都のお箸やさん、漆の汁碗、選ぶキーワードはお客さんにとって心地のよいものです。

うつわひとつひとつ、道具ひとつひとつを大切に、その扱い方もみんなで覚えていきます。
また、美味しい食材と出会うため、時にはみんなで生産者に会いに行ったり、みんなでその料理に合うものを探しに出かけたりもします。

気がつくと料理に没頭していて、それが毎日の暮らしに生き生きと結びついている。
毎日いる仕事場はお家にいるようにくつろげて、尚かつ全力で仕事に向き合える場所でありたい。
そのためにはお家でお料理をするように、調味料も調理器具もうつわもすべて納得のいくものを揃えて準備万端心よりのおもてなしを行うのです。

毎日成長できる場所であり、はたらくことが成長につながり楽しみにもなる。
そんな食堂を目指して、楽しく真剣に「食」と「暮らし」に向き合っています。

 

日日(にちにち食堂のめざしていること

 

 

日日(にちにち食堂では、とても丁寧に時間をかけて料理を仕込みます。
ゆっくりと手間と時間をかけてお料理すれば、その分優しい滋味深い味のお料理を作れます。
丁寧につくられたお料理は、食事を終えた後になんだかほっとするような満足な気持ちになります。

食堂はお客さんにその手間と時間を提供したいと考えています。
日々の忙しさのなかで、なかなか時間をかけれなかったり、、その時に「外で簡単に済ませよう」と考えて「ほっと一息」ついてもらいたいのです。その「外で簡単に済ませる」お料理にいつもお疲れさまです。という気持ちを目一杯こめて食事をしてもらってリラックスしていただける。

「外で簡単に済ませよう」から「あの食堂のお料理を食べて幸せになろう」とおもっていただけるようになったらどんなに素晴らしいでしょうね。